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帝劇ひとりごはん(2) マクロビなお店
仕事の打ち合わせにかこつけて、お試しでここへ行ってみました。日比谷シャンテの地下にあります。
料理は、マクロビオティック。ここ数年、静かにはやっています。ひらたくいえば、「からだにやさしい、自然志向の食事」ということになるかな? 日ごろの不摂生がたたりつつあるわたしとしては、気になるジャンルです。昔ながらの日本の食事と、考え方は同じようなものでしょうね。 夜ご飯を食べたのですが、わたしは気に入りました。ひとりでも安心して来れそうだわ。はい、「帝劇ひとりごはんリスト」に入れさせていただきます。 お野菜たっぷりのデリが4〜5品と、玄米ごはん(または天然酵母パン)、ドリンクにデザートがついたセットが3000円です(もっとお手ごろなコースやアラカルトもあるのですが、欲張っちゃった)。一通りいただいたあとは、おなかぱんぱん。「野菜と魚主体だから食べ応えないのかな」と思ったらそんなことはなく、素材の味をかみしめて食べるようになるので、結構満足感がありました。 個人的には、同じくらいのお金で中途半端なフレンチやイタリアンを食すなら、こっちのほうがお財布もお口も喜びそうに感じました(もちろん、この金額でも素晴らしいフレンチやイタリアンを味わえるお店もあると思いますが、ごく少ないでしょう)。 一番驚いたのは、デザートの栗のタルト。このお店では卵と乳製品を使っていないそうなのですが、それでこんなにしっとりしたケーキが生まれるのが不思議でなりません。ボリュームあるのに甘すぎないのも、とてもうれしいわ。 落ち着いた木目調の内装や、店員さんがきびきび感じよく働いている様子も好印象でした。11月に「マイフェアレディ」を観に行くとき、ランチかお茶をしに来ようかな。それとも950円のランチボックスを持って、友達と日比谷公園の紅葉を見るのもいいかな? ■
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by redandblackextra
| 2005-10-07 00:10
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