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東宝のレミゼ公式HPが更新されたことを教えてもらい、さっそくアクセスしてみたら…、まあ! ♪じゃ、じゃ~ん、じゃーん、じゃ、じゃ~~ん が鳴るようになったんですね。過去の舞台写真が出てくるFLASHムービー、なかなかかっこよいです。できれば、もう少しゆっくり写真を見たいけれど、音楽の切れ目とムービー終了のタイミングを合わせているから、画面が移り変わるスピードをこれ以上遅くするのは無理なのでしょうね。
ムービーの最後は、舞台写真を背負ったコゼットマークと、レ・ミゼラブルの英文ロゴ。ごちゃごちゃした宣伝文句が入っていない画像は、美しいです。簡潔でありながら語りかけているものがあって、いいんじゃないでしょうか。宣伝用チラシやポスターもこれくらいシンプルに作ってくれないかなあ。 キャスト&クリエイティブのところ、新キャストの扮装写真そろいましたね! どれどれ… さとしバル、おお、それなりにちゃんと老けているではないですか。 禅ジャベ、なにやら怨念がこもってそうでこわい。お人形みたいなルイ16世と同じ役者さんとは思えない! 神戸エポ、どこを見ているのかよくわからないのですが…。 知念エポ、「いかにも」な不良娘という感じ。 新しいファンティーヌ3人、表情がこわばってるんですけど…この写真で本当に良かったのかな? コゼット、マリウス、テナ、マダムテナはみんなイメージどおりかな。 少し大人びてみえる小西マリウスが印象に残る。 原田アンジョルラス、巻き毛が子どもっぽいかしらと思ったけど、拡大してみたらなんのなんの。くっきり上向きの眉が意思の強さを感じさせる。 あーあ、早くレミゼ始まらないかなあ。あと5ヶ月! #
by redandblackextra
| 2006-12-28 03:01
| そのほか
来年、山本耕史さんが演じる「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」。ライブハウスでの公演はすでに発売されていますが(東京分は完売)、それとは別に新宿の厚生年金会館なんて大きいホールでもやることになったそうです。本来であれば「待ってました!」とばかりにチケット確保に走るのだろうけれど、ちょっと困っています。
だって厚生年金会館、広すぎるんだもん。以前、初演の三上博史さんバージョンを同じところで観ましたが、2階席だったこともあって、やっぱりステージまで遠く感じました。ヘドウィグに自分を重ねてのめりこみたいわたしとしては、舞台との一体感が感じられるこじんまりした劇場がいいのです。その意味で、客席500弱というパルコ劇場で観た公演は、いまでも忘れられません。 「じゃあ、ライブハウス公演だけ行けばいいじゃん」という声が聞こえてきそうですが、このチケットも実は取っていないのです。ライブハウスということは、客席に段差がついていないかもしれないってことでしょ? そうなると芝居というよりライブのノリになるってことでしょ? それは苦手だわ。視界をさえぎられることなく、じっくりステージを見つめたいからね。 大きすぎて一体感に欠けるけど、しっかり舞台を見られる厚生年金公演を取るか。 よく見えないかもしれないけど、臨場感ばっちりなライブハウス公演を取るか(もう売り切れなので取れるかどうかわからないけど)。 どちらかは行きたいと思っているけど、悩むなあーーー。 #
by redandblackextra
| 2006-12-27 00:51
| そのほか
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絶対に言わない
ふとしたきっかけで、職場の同僚が演劇ファンだということがわかってしまいました。
だって、オケピの投稿画面にせっせと書き込んでいるところを、目撃しちゃったんだもん。職務時間中に。そんなことするの、よほどの演劇好きだけだよね~。 ちなみに、何の演目のチケットを投稿しようとしていたかは、不明。 こういう場合、「あ、わたしも舞台観るの好きなんですよ~」とカミングアウトする手もあるとは思うのだけど、わたしは言いません。ましてレミゼが大好きだなんて、職場の人たちにはぜったい秘密です。 別に隠さなくてはいけないことではないのですが、こと「職場」に限ったこととなると、少々問題になります。理由は2つ。 1.職場でレミゼの話ができる人がいたら、仕事の効率が落ちてしまうこと間違いなし。仕事は大好きなので、趣味のことは忘れて集中したい。 2.「舞台が好き」という人であっても、俳優さんの好みが違うこともありうる。それが露呈してしまった場合、微妙に雰囲気が悪くなっちゃいそうで怖い。 というわけで、わたしが舞台を好きなこと、レミゼを愛していることは、仕事の場では絶対に言いません。 #
by redandblackextra
| 2006-12-22 00:09
| そのほか
気持ちがすさんでくると、レミゼの「心は愛に溢れて」が聴きたくなります。あの流れるような歌。人間の心の美しいところだけを取り出して音の結晶にしたような、奇跡のようにきれいなメロディです。疲れているときほど、余計に心洗われます。
そこから「プリュメ街の襲撃」を経て、「ワンデイモア」に進むわけですが、今、ここがなぜか心のツボにはまってしまい、さっきから何回も聴いてしまいました。 ♪ One More Dawn, One More Day, One Day More ! 曲の最後の部分、日本語詩で「♪明日が 朝が 来れば」というところです。 英語も文字面だけみれば、なんてことない言葉なのかもしれないけど、CDで聴くと、同じ「One」「More」「Day(Dawnと発音似ている)」という言葉が繰り返し畳み掛けてくることで、 気持ちの強さがぐっと伝わってきます。 「ワンデイモア」を歌う登場人物たちのように固い信念を抱いていれば、いまどんな暗闇の中にいたとしても、夜明けはきっと訪れる。そういう希望を信じたくなる力が、この歌にはあります。 コンプリート版CDのアンジョルラス、いつ聴いても好きです。ブレのないクリアな声。信じる道にまっすぐ向き合う強さだね。 舞台の「ワンデイモア」で泣くことはあまりないのだけど、CDだと涙がぼたぼた落ちてきちゃう。この歌の持つ大きなエネルギーが、全身に直接響いてきます。 #
by redandblackextra
| 2006-12-20 02:47
| そのほか
(ひとつ下の記事の続きです)
ロンドンのレミゼ、ネットで予約しよう! と意気込んだ矢先に起こった問題とは何か? それは、、ネットで取り扱っていない公演日があったことでした。この旅行ではレミゼを何回も観る予定にしていたのですが、そのうちの1公演について「この日は残席僅少につき、電話で直接お問い合わせください」というようなことが英語で説明されていたのです。 つまりイギリスに電話しなきゃ、この回のチケットは取れないってこと? 10秒ほど悩みました。でもやっぱりあきらめきれず、国際電話にチャレンジ。そしたらちゃんと席が取れたではないですか。しかも1階D列ど真ん中という良席です! あまりにうれしくて信じられなくて、「D列ですよね? DogのDでいいんですよね? 聞き間違いじゃないですよね?」って何度も確認しちゃったわ。オペレーターのお兄さんは電話の向こうで笑いながら、「本当に前から4列目だよ。ラッキーだったね」と答えてくれました。あとはクレジットカードの番号と有効期限、自分の名前、「チケットは当日劇場で引き取る」ということを伝えて、予約番号をメモするだけ。 超のろのろ英語でしゃべったので電話代が1400円くらいかかってしまいましたが、それに見合う成果を得ることができたので満足です。 これに味をしめたわたしは、ほかの日についても、わざわざ電話で空席状況を聞いてみました。予想通り、ネットで出てくる席よりも少しいい席を案内されました。だけど電話予約の場合、予約の証拠が残るわけではないので、予約番号をちゃんと聞き取ってメモしておく必要があります。ネットなら、予約確認メールが自動で送られてくるので安心。結局わたしは1公演だけ電話で取り、残りはネットにしました。 ちなみにほかの演目のチケット予約は See を使いました。そこそこいい席が取れたかな。ただし面倒だったことがひとつあります。Seeでチケットを「当日劇場引き取り」にするには、オンライン予約をしたあと、Seeのカスタマーセンターに電話をして「さっきネット予約したチケット、劇場引き取りにしてください」とお願いしないといけないのです。そうしないと、はるばる日本までチケットが郵送されてくる可能性があります。わたしは渡英まで時間がなく、郵便を待ってるわけにいかなかったので、電話して「劇場引き取り」にしてもらいました。 ウエストエンドのチケット入手法は、ほかにもたくさんあります。 有名なtkts(いろんな劇場の当日券が、半額で売られているところ。人気公演は無理かも)のほか 、街角のチケットオフィス(やばいのもある)なんかも目に付きます。それなりのホテルに泊まってるならコンシェルジュに頼んでもいいだろうし、お金に余裕があれば日本の旅行代理店・チケット会社経由で買うのもよし。だけど、試行錯誤しながら自分の手でチケットを買うのも、なかなか楽しいものです。 #
by redandblackextra
| 2006-12-14 02:01
| そのほか
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