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M! ちらしのコピーが胸に刺さった
一人じっとピアノに向かうアマデの丸い小さな背中。
「神童の孤独」

ブルク劇場で満場の賞賛を浴びるヴォルフの後姿と、反対を向いて座り込みもくもくと曲を書き続けるアマデ。
赤いライトの中で倒れこむように死んでいる2人。
「才能という名の影」

今日帝劇でM!の2つ折ちらしをもらってきました。
一番裏のページにあるのが、これらの写真とコピーです。

なかなかいい。はっとさせられる。
そうだよ、こういう人間を描く舞台なんだよな。
テーマがよくわかるうえ、観に行く気をそそられる名コピーだと思います。

中面は対照的に、従来型の宣伝文句がずらずら並んでいます。
「愛を求め、自由を求めた モーツァルト35年の人生の旅!!」
「ミュージカルとモーツァルトを愛する全てのお客様に、ウィーンで花開き、日本で育った、
『音楽の天才の物語』をお届けいたします」
長々書いてあっても、言葉が心に全然届きません。

たかがちらし、されどちらし。
胸に刺さるキャッチコピーで、劇場へいざなってほしいものです。
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by redandblackextra | 2007-02-23 01:06 | そのほか
ゲキ×シネ『メタルマクベス』 感想メモ帳
・映画館は新宿バルト9というオープンしたばかりの施設。ビルの場所はすぐわかったけど、連休中だったせいかとても混んでいて、自分の座席までたどりつくのに15分くらいかかった! まず1階でずらーっと並んでエレベーターを待ち、9階まで上ったらそこでエスカレーターに乗り換え、さらに11階まで行くだなんて…。おかげで『SHIROH』予告編ちょっと見逃しちゃったわよ。

・なーんて愚痴からはじめちゃいましたが、なんのなんの、やっぱりゲキ×シネ行って良かったわ。プロの映像ってすごいね。感情の波を何倍にも大きく揺さぶる仕掛けがある。『SHIROH』予告編を見ただけで、うるっときちゃったもんなあ。 ん? 乗せられすぎ?

・さて本編『メタルマクベス』。内野ランディの「ヘンな顔」がどんな顔なのか、やっと分かったよ!舞台はすごーく遠くから見てたんで、あんな寄り目をしてたなんて全然知らなかった…。ちなみにDVD未見。

・松夫人、「女の邪悪さを分けてあげましょう」あたりの鬼気迫る芝居に、飲み込まれそうになった。ランディ夫人の深く狂おしい欲望、松さんはどうやって自分のものにしたんだろう。

・冠くん、結構マッチョなお兄ちゃんなんだなと発見。ところでマーシャルと冠くん、顔が似ているような。 一瞬、「冠くんがマーシャルもやってるんだっけ?」という錯覚に陥ってしまったわ。

・北村グレコ、こわかった。見た目の線が細いし色も白いけど、復讐にとりつかれた精神のぶっとい破壊力が際立っていた。これならスタンリーも期待大だね。←篠井ブランチと。今から楽しみ。
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by redandblackextra | 2007-02-14 01:24 | そのほか
レミゼの音楽監督による、レミゼ楽曲のマニアックな解説
もう聴いた? 聴いた?

ディープなレミゼファンが涙流してよろこびそうな企画が、公式ブログで始まりました。
レミゼの音楽監督さんが、動画で楽曲のうんちくを解説するというシリーズ。
5分くらいの動画に、しゃべりとピアノと実際の歌が盛り込まれています。

第1回目はこちら。テーマは、「同じメロディーが何度も使われてることについて」です。
「囚人の歌」の「♪ 下向け、目を合わすな」を例にとり、同じ旋律がほかの場面でどのように登場しているか話してくれました。

うれしかったのは、03~06年公演に出ていた萬谷プルベールが歌を実演してくれたことです。
「囚人の歌」、「対決(ジャベールパートの冒頭)」、「乞食たち(ベガーシーン)」。これら3つの同じメロディーをそれぞれ歌い分けていました。

画面越しとはいえ、じっくり聴くと新たな発見があるものです。

「囚人の歌」は、客席だと「♪ ああ、ああ、ああああああ」と聞こえるのですが、萬谷さんが実際に歌ってるのを聴くと「♪ ハハン、ハハン、ハハハハハハ」と、「h」の子音をかなり強く発音していることが分かります。

ベガーたちの「♪ 下向け 乞食を見ろ、下向け恵んでくれ」を歌うときは、顔の骨格全体を使って、力を込めているんですね。「萬谷さん、歌いながらアゴが外れちゃうんじゃないか」と余計な心配をしたくなるほど、力入ってました。

ジャベールの「♪ バルジャン、ついにまた出会ったな」が、ほかに比べてキー低めに聞こえるのは、音符に秘密があるんだって。同じメロディ-でも、楽譜上、音の長さをちょっとずつ変えていることで、聞こえ方が違ってくるんだとか…。

ひとつのメロディーが別の場面でも繰り返し出てくることは、実はレミゼファンにはすっかりおなじみのこと。だけど改めてプロに解説してもらうと、曲に隠されているいろんな仕掛けが見えてきて、とっても新鮮です。深いなあ、レミゼは。
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by redandblackextra | 2007-02-01 00:00 | そのほか