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メタルマクベス、ゲキ×シネに!
う、うれしい~!! 2回くらい観に行きたいなあ。
http://www.geki-cine.jp/news/06122803.html
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by redandblackextra | 2006-12-28 17:20 | そのほか
ちょっとこわ~い写真もある
東宝のレミゼ公式HPが更新されたことを教えてもらい、さっそくアクセスしてみたら…、まあ! ♪じゃ、じゃ~ん、じゃーん、じゃ、じゃ~~ん が鳴るようになったんですね。過去の舞台写真が出てくるFLASHムービー、なかなかかっこよいです。できれば、もう少しゆっくり写真を見たいけれど、音楽の切れ目とムービー終了のタイミングを合わせているから、画面が移り変わるスピードをこれ以上遅くするのは無理なのでしょうね。

ムービーの最後は、舞台写真を背負ったコゼットマークと、レ・ミゼラブルの英文ロゴ。ごちゃごちゃした宣伝文句が入っていない画像は、美しいです。簡潔でありながら語りかけているものがあって、いいんじゃないでしょうか。宣伝用チラシやポスターもこれくらいシンプルに作ってくれないかなあ。

キャスト&クリエイティブのところ、新キャストの扮装写真そろいましたね! どれどれ…

さとしバル、おお、それなりにちゃんと老けているではないですか。
禅ジャベ、なにやら怨念がこもってそうでこわい。お人形みたいなルイ16世と同じ役者さんとは思えない!
神戸エポ、どこを見ているのかよくわからないのですが…。
知念エポ、「いかにも」な不良娘という感じ。
新しいファンティーヌ3人、表情がこわばってるんですけど…この写真で本当に良かったのかな?
コゼット、マリウス、テナ、マダムテナはみんなイメージどおりかな。 少し大人びてみえる小西マリウスが印象に残る。
原田アンジョルラス、巻き毛が子どもっぽいかしらと思ったけど、拡大してみたらなんのなんの。くっきり上向きの眉が意思の強さを感じさせる。

あーあ、早くレミゼ始まらないかなあ。あと5ヶ月!
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by redandblackextra | 2006-12-28 03:01 | そのほか
ヘドウィグで悩んでいます
来年、山本耕史さんが演じる「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」。ライブハウスでの公演はすでに発売されていますが(東京分は完売)、それとは別に新宿の厚生年金会館なんて大きいホールでもやることになったそうです。本来であれば「待ってました!」とばかりにチケット確保に走るのだろうけれど、ちょっと困っています。

だって厚生年金会館、広すぎるんだもん。以前、初演の三上博史さんバージョンを同じところで観ましたが、2階席だったこともあって、やっぱりステージまで遠く感じました。ヘドウィグに自分を重ねてのめりこみたいわたしとしては、舞台との一体感が感じられるこじんまりした劇場がいいのです。その意味で、客席500弱というパルコ劇場で観た公演は、いまでも忘れられません。

「じゃあ、ライブハウス公演だけ行けばいいじゃん」という声が聞こえてきそうですが、このチケットも実は取っていないのです。ライブハウスということは、客席に段差がついていないかもしれないってことでしょ? そうなると芝居というよりライブのノリになるってことでしょ? それは苦手だわ。視界をさえぎられることなく、じっくりステージを見つめたいからね。

大きすぎて一体感に欠けるけど、しっかり舞台を見られる厚生年金公演を取るか。
よく見えないかもしれないけど、臨場感ばっちりなライブハウス公演を取るか(もう売り切れなので取れるかどうかわからないけど)。

どちらかは行きたいと思っているけど、悩むなあーーー。
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by redandblackextra | 2006-12-27 00:51 | そのほか
絶対に言わない
ふとしたきっかけで、職場の同僚が演劇ファンだということがわかってしまいました。

だって、オケピの投稿画面にせっせと書き込んでいるところを、目撃しちゃったんだもん。職務時間中に。そんなことするの、よほどの演劇好きだけだよね~。

ちなみに、何の演目のチケットを投稿しようとしていたかは、不明。

こういう場合、「あ、わたしも舞台観るの好きなんですよ~」とカミングアウトする手もあるとは思うのだけど、わたしは言いません。ましてレミゼが大好きだなんて、職場の人たちにはぜったい秘密です。

別に隠さなくてはいけないことではないのですが、こと「職場」に限ったこととなると、少々問題になります。理由は2つ。

1.職場でレミゼの話ができる人がいたら、仕事の効率が落ちてしまうこと間違いなし。仕事は大好きなので、趣味のことは忘れて集中したい。

2.「舞台が好き」という人であっても、俳優さんの好みが違うこともありうる。それが露呈してしまった場合、微妙に雰囲気が悪くなっちゃいそうで怖い。

というわけで、わたしが舞台を好きなこと、レミゼを愛していることは、仕事の場では絶対に言いません。
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by redandblackextra | 2006-12-22 00:09 | そのほか
「ワンデイモア」の力ってすごい
気持ちがすさんでくると、レミゼの「心は愛に溢れて」が聴きたくなります。あの流れるような歌。人間の心の美しいところだけを取り出して音の結晶にしたような、奇跡のようにきれいなメロディです。疲れているときほど、余計に心洗われます。

そこから「プリュメ街の襲撃」を経て、「ワンデイモア」に進むわけですが、今、ここがなぜか心のツボにはまってしまい、さっきから何回も聴いてしまいました。

♪ One More Dawn, One More Day, One Day More !

曲の最後の部分、日本語詩で「♪明日が 朝が 来れば」というところです。
英語も文字面だけみれば、なんてことない言葉なのかもしれないけど、CDで聴くと、同じ「One」「More」「Day(Dawnと発音似ている)」という言葉が繰り返し畳み掛けてくることで、
気持ちの強さがぐっと伝わってきます。

「ワンデイモア」を歌う登場人物たちのように固い信念を抱いていれば、いまどんな暗闇の中にいたとしても、夜明けはきっと訪れる。そういう希望を信じたくなる力が、この歌にはあります。

コンプリート版CDのアンジョルラス、いつ聴いても好きです。ブレのないクリアな声。信じる道にまっすぐ向き合う強さだね。

舞台の「ワンデイモア」で泣くことはあまりないのだけど、CDだと涙がぼたぼた落ちてきちゃう。この歌の持つ大きなエネルギーが、全身に直接響いてきます。
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by redandblackextra | 2006-12-20 02:47 | そのほか
ロンドンのレミゼのチケット、どのように買ったか(2)
(ひとつ下の記事の続きです)

ロンドンのレミゼ、ネットで予約しよう! と意気込んだ矢先に起こった問題とは何か?
それは、、ネットで取り扱っていない公演日があったことでした。この旅行ではレミゼを何回も観る予定にしていたのですが、そのうちの1公演について「この日は残席僅少につき、電話で直接お問い合わせください」というようなことが英語で説明されていたのです。

つまりイギリスに電話しなきゃ、この回のチケットは取れないってこと? 10秒ほど悩みました。でもやっぱりあきらめきれず、国際電話にチャレンジ。そしたらちゃんと席が取れたではないですか。しかも1階D列ど真ん中という良席です! 

あまりにうれしくて信じられなくて、「D列ですよね? DogのDでいいんですよね? 聞き間違いじゃないですよね?」って何度も確認しちゃったわ。オペレーターのお兄さんは電話の向こうで笑いながら、「本当に前から4列目だよ。ラッキーだったね」と答えてくれました。あとはクレジットカードの番号と有効期限、自分の名前、「チケットは当日劇場で引き取る」ということを伝えて、予約番号をメモするだけ。
超のろのろ英語でしゃべったので電話代が1400円くらいかかってしまいましたが、それに見合う成果を得ることができたので満足です。

これに味をしめたわたしは、ほかの日についても、わざわざ電話で空席状況を聞いてみました。予想通り、ネットで出てくる席よりも少しいい席を案内されました。だけど電話予約の場合、予約の証拠が残るわけではないので、予約番号をちゃんと聞き取ってメモしておく必要があります。ネットなら、予約確認メールが自動で送られてくるので安心。結局わたしは1公演だけ電話で取り、残りはネットにしました。

ちなみにほかの演目のチケット予約は See を使いました。そこそこいい席が取れたかな。ただし面倒だったことがひとつあります。Seeでチケットを「当日劇場引き取り」にするには、オンライン予約をしたあと、Seeのカスタマーセンターに電話をして「さっきネット予約したチケット、劇場引き取りにしてください」とお願いしないといけないのです。そうしないと、はるばる日本までチケットが郵送されてくる可能性があります。わたしは渡英まで時間がなく、郵便を待ってるわけにいかなかったので、電話して「劇場引き取り」にしてもらいました。

ウエストエンドのチケット入手法は、ほかにもたくさんあります。
有名なtkts(いろんな劇場の当日券が、半額で売られているところ。人気公演は無理かも)のほか 、街角のチケットオフィス(やばいのもある)なんかも目に付きます。それなりのホテルに泊まってるならコンシェルジュに頼んでもいいだろうし、お金に余裕があれば日本の旅行代理店・チケット会社経由で買うのもよし。だけど、試行錯誤しながら自分の手でチケットを買うのも、なかなか楽しいものです。
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by redandblackextra | 2006-12-14 02:01 | そのほか
ロンドンのレミゼのチケット、どのように買ったか
海外の公演チケット入手法、いろいろあると思いますが、2ヶ月ほど前に私が買ったときの方法を書いてみたいと思います。

※この方法がベストとは限らないので、参考までにとどめてください。

3年前に行ったときは、すべてTicketMaster(イギリスのチケットぴあみたいなサイト)で予約しました。支払いはクレジットカードのオンライン決済です。早い時期に予約したせいか、なかなか良い席を確保。確認メールを印刷して、観劇当日に劇場の切符売り場(Box Office)へ持って行き、チケットと引き換えてもらいました。

この方法はラクで確実だったので、今回もまずは同じようにTicketMasterで調べてみることに。しかし間際の予約だったからでしょうか、端の方の席ばかり出てくるのです。う~ん、はるばるロンドンまで行ってこの座席とは、納得いかん。ここから、チケット入手の四苦八苦が始まりました。

まず、レミゼの英語公式サイトへ飛び、チケットのページを確認。そこにはTicketMasterに加え、別のチケット会社2社へのリンクがあります。Delfont Mackintosh Thearers と See です。

いずれも予約の流れは、TicketMasterとほぼ同じです。ただし出てくる座席の傾向は、はっきり分かれました。それぞれのサイトで同じ観劇日、時間を入力して、どのへんの席が出てくるか試してみたところ、こんな傾向がありました。

(良い席がとれる)Delfont Mackintosh Thearers > (まあまあの席)See Ticket > (端の席が多い)TicketMaster 

ほかの観劇日で調べても、だいたい同じような結果です。
※違う場合もあるかもしれないので、ご注意。

こうなれば当然、良い席が出てきたDelfont Mackintosh Thearersで予約すべき。「じゃあ、このサイトから予約しよう!」と決めかけたのですが、そこでさらに問題が出てきてしまいました。

(続きは明日)
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by redandblackextra | 2006-12-13 02:32 | 舞台にまつわる話
寒い夜、聴きたい歌
寒いですなあ。
今日は来年レミゼの出演日発表があって、つかの間気持ちが盛り上がっていたけど、実際に舞台を観られるのは半年以上先のこと。それまでは普通の日々を頑張らねばね。冬の空を見上げれば、ため息が白く立ち上ります。

急に、あの曲が頭の中に流れてきました。前々回(かな? 過去のblog確認したらちゃんと書き直します)のタナボタで林アキラさんが歌った、小田和正の「言葉にできない」。いい声だったなあ。歌い手がなぜだか、そっと涙ぐんでたなあ。

ミュージカルの曲で高揚感を味わうのもいいけど、最近、ちょっと違うものが心に響く。大人の歌が聴きたい。苦しいことを胸にしまって生きている人の、優しい声が。そんな音楽を思い浮かべながら、おでんとお酒でしばしほっこりあったまれば、冷たい風の中も、何とか歩いていける気がする。

身も心も冷えちまったら、スタバのコーヒーより、なじみの店のおでんだな、イメージとしては。
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by redandblackextra | 2006-12-12 02:27 | そのほか
『トーチソングトリロジー』 好きなシーン
トーチソングトリロジー、東京公演終わっちゃったね。千秋楽観に行ったわけじゃないんだけど、なんだか名残惜しくてさみしい気持ち。

ひとつ下の記事で書いた感想では、アーノルド(篠井英介さん)のことが中心になってるけど、実は一番好きなシーンは、橋本さとしさん演じるエドが最後に見せる表情なのです。

4年(かな?)結婚生活を続けたエドだけど、自分が一番望んでいたのは元恋人のアーノルドと過ごす時間だった。そう気づいた彼は、もう一度アーノルドに告白します。しかも、男性が好きであることを公にカミングアウトする勇気を持って。

その思いをアーノルドが受け止めてくれたときの、エドのうれしそうな顔ったら、なかったなー! 教師なんてお堅い仕事についてるくせに、子どもみたいに飛び跳ねながら、アーノルドに手話で「愛してる」って投げかけてる。この手話は、かつて二人が付き合っていたころ、アーノルドが教えてくれたもの。エドはそれを忘れることはなかったんだね。

このお芝居、結局2回観たんだけど、橋本さとしさんのエドに対する印象はずいぶん変わったな。エドが付き合う対象は、最初アーノルド→次にローレル(女の恋人、のちに妻)→再びアーノルドと移り変わるんだけど、最初の観劇ではそれが何となく身勝手な印象だった。でも2回目は違った。エドは確かにアーノルドほど一途ではないのかもしれない。だけど、その都度自分の正直な気持ちをぶつけて、心の傷を背負いながら生きてるんだよね。

昔振ったアーノルドのもとへ、再び自分から出向いた1幕のシーン。元恋人のつれない仕草の前にぎこちなく世間話をしていたエドは、突然ひざまずき「アーノルド、僕は君を以前より愛していると思う…!」と堰をきったように感情を吐き出す。そこには駆け引きや見栄なんかなかった。傷つくことを承知のうえで、後先にとらわれず、持ちうる限りの愛情を相手に示すエドが、なんだかうらやましかった。

アーノルドへの愛をあふれさせている橋本エドを見て、来年彼が演じるバルジャンが俄然楽しみになってきちゃった。きっとコゼットを慈しむ気持ちでいっぱいの、愛情深いパパが観られると思うな。
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by redandblackextra | 2006-12-08 02:28 | 舞台にまつわる話
『トーチソングトリロジー』 もう一度、だれかと深く関わりたいと思う
概要は こちら から  あらすじ・キャストなどは こちら から

公演案内を見たときから「きっとこの舞台、好きになる」と思っていたけど、ああ、やっぱり良かったわ。人を好きになるうれしさ、失う痛み、傷を癒す優しさ。真剣に誰かを想うがゆえにふりかかる悲しみと喜びを、トーチソング(「感傷的な失恋の歌」という意味だそう)の調べとともに、心の深いところから思い起こさせてくれる。

I love you, but not enough.
愛してる、でも、十分じゃ…ない。

劇中で何度も出てくるせりふだ。主人公のアーノルド(篠井英介さん)は、「誰かに心から愛されたい」といつも一生懸命。なのに、交際して数ヵ月の恋人エド(橋本さとしさん)に捨てられてしまう。その後、自分を求めてくれる少年アランに出会い、幸福な日々を得たけれど、それも永遠ではなかった。ゲイという生き方を認めない母親とも分かり合えない。

だけど彼は一人ぼっちではなかった。物語の終盤、失意の底から抜け出せないアーノルドにそっと寄り添ったのは、彼が養子として迎えた少年デイヴィッドと、かつての恋人エド。二人とも、生きていくうえでアーノルドの存在が必要だと言って、離れようとしない。彼らの強い絆は、まるで家族そのものにみえた。

3人の新しい関係の芽生えを感じさせながら、静かに舞台の幕は下りる。常にだれかからの愛に飢えていたアーノルドは、大切な人を失う悲しみをくぐるうちに、いつしかだれかに愛を与える存在に成長していたのかもしれない。

忘れたとはいっても、別れの傷がうずくことはある。始まりの予感があっても、もう戻らない人への恋しさは消えない。正直に生きる自由だって、孤独と表裏一体だ。真剣に愛したからこそ残るつらい記憶を抱きしめながら、それでもやっぱり、人とのつながりを求めてやまないアーノルド。ひとり黙ってトーチソングに身をゆだねている姿に、なぜだかじんわり涙がわいた。

東京公演は12/7(木)まで。そのあと全国公演。レミゼと同じくらい、たくさんの人に勧めたい舞台だ。特に、人との関係で傷を抱えている大人に。他人に対して必要以上に警戒心を働かせてしまうわたしだけど、観終わったあと、「もう一度、だれかと深く関わってみようか」という気持ちにさせられた。5年か10年してまた再演に出会ったら、どんな感想を持つだろうか。だれかと“十分な”関係を築いているだろうか。
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by redandblackextra | 2006-12-04 03:08 | 舞台にまつわる話