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余計なお世話だけど気になっちゃう
今度のタナボタ公演って、果たして儲けはちゃんとあるのでしょうか? なにもわたしが心配しなくてもいいことなのですが、気になっちゃうのです。

だって、今回出演者が歌と踊りだけで12人、さらにミュージシャンが2人、ほかに照明や音響、会場のスタッフだっているわけでしょ? 衣装だって凝ってるでしょ?(もっとも、衣装に関してはお金というより、むしろ手間と時間をかけてる印象のほうが強いけど)

こんな大所帯の公演なのに、チケット代はいつもより大幅に値上げしたわけじゃない。良心的だわ。別にタナボタの回し者ではありませんが、そう思います。もしかしたら、有力スポンサーなんかついちゃってるのかしら。でももしそうだったら、チラシに名前が出てるだろうし…。

歌の著作権料も払うよね。そのことと関係あるかどうかは知らないけど、以前タナボタで「サンアンドムーン」(ミス・サイゴン)とか「私だけに」(エリザベート)が歌われたときは、忠の仁さんオリジナルの訳詞がついていました。確か「私だけに」は「♪いやよ」じゃなくて「♪別に」という言葉で始まっていて、おお新鮮だ! と思った記憶があります。でもレミゼの歌は舞台と同じか、もしくは英語でした。これは何かこだわりあるのかな?
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by redandblackextra | 2006-08-31 01:39 | そのほか
DVDで観るというのも面白いのかもね
銀座の山野楽器に行ったら、『12人の優しい日本人』のDVDがお試しで観られるようになっていました。店頭なので音は出ないようにしてあります。映像だけです。

だれもいない部屋。ふと奥の扉が開き、最初のひとりが顔をのぞかせると、続いて全部で12人の陪審員たちがわらわらと入ってきて、芝居が始まります。

冒頭のシーンだけで、なんかもう面白くなってきちゃって、ニヤけてきちゃった。実際の舞台を観たときは、ここで「ああ、役者さんが入ってきたな」くらいにしか思わなかったのですが、DVDでじっくり観ると、ひとりひとり、部屋へ入ってくるときの感じが全然違うのがよく分かるのです。たとえば、どこか世間とずれてるおっとり主婦役の堀内敬子さん。やや背中を丸めておどおどと歩きながら、周りの様子をうかがっています。この動き、役のイメージにぴったりだ。すごいね、役者さんだね(当たり前やがな)。

舞台を観るのは好きだけど、DVDまで買おうと思ったことはこれまでありませんでした。でもこういう楽しみ方もあるのなら、気に入った作品に限っては買ってみてもいいかなーなんて、心が動いています。山野楽器にしてやられた。
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by redandblackextra | 2006-08-30 02:12 | そのほか
そっくりさん?!
M.Aのポスター撮影が行われたそうですが、衣装に身を包んだ井上フェルセンを観て「わ、そっくりさんだ!」と声を挙げそうになっちゃった。誰に似ているのかというと… 宝塚で上演された『ベルサイユのばら2001(フェルゼンとマリー・アントワネット編)』の主役・和央ようかフェルゼンです。井上さんが着ている薄い紫で裾の長い上着、確か和央フェルゼンもほとんど同じデザインのものがあったような。5年前のパンフレットを引っ張りだして確認したところ、やはりよく似た薄紫の衣装できりりとした表情をみせる宝塚版フェルゼンの舞台写真がありました。まさか東宝M.Aの衣装、宝塚から借りてきた… ということはないでしょうが、遠目にはそっくりなのでびっくりしたわ。アイデアだけ借りたのかな。
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by redandblackextra | 2006-08-29 01:42 | そのほか
オペラ座観たいのはやまやまだけど
岡さんコンサートでラウルと怪人の歌をいっぱい聴かせてもらったおかげで、最近は「オペラ座の怪人」のCDをひんぱんにかけています。私が持っているのはロンドンオリジナルキャスト版。ファントム(マイケル・クロフォード)が若くて野心的な声なんだよね。こういうのもカッコイイ。

これは初めて劇団四季の「オペラ座」を観にいったとき、とにかく曲の流麗さにとりつかれてしまって、劇場を出たその足でタワーレコードへ向かい、即購入してしまったものです。まだ1度しか観たことないというのに、帰る道すがら「♪ Angel of music ~」と口ずさんでしまうほど夢中になりました。CDを聴き続けるとまた舞台が観たくなって出かけていき、再びCDで余韻にひたっているのもつかの間、引き寄せられるようにふらふら劇場へ向かってしまう… そんな繰り返しが、5回ほど続いたかな。あのころはほんと、オペラ座にうなされていました。

でも最近は舞台はあまり見に行かず、もっぱらCDだけで楽しんでいます。なぜかって… 四季の劇場で聴くオーケストラの音が、CDのハイ・クオリティな演奏と差がありすぎて、げんなりしちゃうんだもん…。「オペラ座」の曲はオーバーチュアをはじめとして、劇場の小さいオーケストラ編成だけでは再現できない部分もあり、そこは録音を使っているのは承知しています。でもそれ以外の部分も、CDの荘厳な響きを劇場で再現するのは難しいようで、どうしてもうすっぺらく聴こえてしまうのです(C席ばかりで観ているせいか?)。ああ、舞台でももう少しオーケストラや音響に力を入れてくれたら…。

四季の舞台がどうこうというより、まず音楽の魅力から入ってしまったがゆえの副作用なんだろうな。それでも、レミゼと並んで好きなミュージカル作品であることに変わりはありません。
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by redandblackextra | 2006-08-28 00:55 | そのほか
映画『太陽』 ファンタジーから見える真実もある
あらすじなどは こちら から
ソクーロフ監督インタビューはこちら

※以下、ちょっとネタばれも含む

ロシアの映像作家が昭和天皇を描いて話題になっている作品です。銀座の映画館は、予想していたとはいえ、ほんとに混雑してました。夕方16時半に行ったら、券を買えたのは次々回の18:45上映分。始まる20分くらい前に整理番号順に並んで入場する仕組みです。

静かで、詩的な映画です。戦争終結直前、防空壕で生活する天皇。「日本は私以外の人間が皆死んでしまうのではないか」と質問された侍従長は、困惑します。「現人神」であるはずの天皇が、自分のことを国民と同じ人間の一人に数えているなんて…。そんなやりとりが、淡々とゆっくり流れていきます。一歩外に出れば、空襲の焼け野原で人々が苦しみの叫びを挙げているはずなのに、ここはひそやかでほとんど音がなく、別天地のよう。まるで幻想をみているかのような錯覚に陥りました。

内容のどこまでが真実なのかは、判断できません。明らかにフィクションだと分かるユーモラスな場面も多くあります。いや、むしろ『太陽』という映画作品そのものが、あの時代の昭和天皇を題材としたファンタジーなのかもしれません。

では、そういった創作には意味がないのかといわれれば、それは違うでしょう。虚構を描きこむことによって、かえって本当のことが見えることがあるからです。戦時中の天皇の(表面的には)静かな暮らしを目にしたことで、逆に庶民の惨状が脳裏に浮かんできたように。そういった効果こそ、この監督が狙っていたことなのではないかと思います。

虚構の場面のひとつに、マッカーサーとの会食があります。相手が席を外したとき、ひとり残された昭和天皇は食卓のろうそくを消して遊んでみたり、ひとりでダンスを踊ってみたりします。マッカーサーに「ハバナ葉巻をくれ、吸ってみたかった」と頼むシーンも。でも、こういうちょっとトボけたおかしみの向こう側に、人間としての生真面目さとか、本音を出せないもどかしさが見えるような気がしました。

かといってこの映画は、ハートウォーミングな人間性だけをアピールしているのではありません。ラストにこんな場面があります。終戦後、疎開先から戻った皇后との再会を無邪気に喜ぶ天皇。しかしそのとき侍従長から、かの「人間宣言」を録音した技師が自決をしたと知らされます。しかもそれを誰も止めなかったと聞き、しばし動けなくなって立ち尽くしまうのです。自らの存在の御しがたい重さに打ちひしがれる様子が、観る者にも堪えました。

連合軍に降伏し、天皇は人間宣言をして、民主的な社会になっていく。この歴史を否定するつもりはありません。ただ、自決した技師やそれを止めなかった人たちのように、この終結を受け入れることができない人たちがいたということが、この映画を観て初めて実感できました。今でも、過去の戦争を正当化しようとして譲らない勢力があります。これまでは、そういう思想がまったく理解できなかったのですが、『太陽』はその根っことなった歴史を教えてくれました。この映画は昭和天皇を描くと同時に、日本人、それも立場の違うさまざまな人の考えを浮き彫りにしていきます。

昭和天皇役のイッセー尾形さん、例の「あっ、そう」が何度も出てきますが、一つとして同じような言い方がない驚きの表現力。桃井かおりさん演じる皇后、録音技師の自殺に衝撃を受けた天皇の腕をとり、子どもたちが待っている部屋へ引っ張っていくときの強い視線が印象的です。物語の中で「国民の太陽になる」と言っていた天皇だけど、もしかしたら、ずっと暗がりに隠されていた天皇自身も太陽を求めていたのかもしれない。それは皇后が引っ張っていった先にある何かなんだろうか…。見たあとで、じわじわ想像が広がる作品です。
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by redandblackextra | 2006-08-27 02:03 | そのほか
こういう宿題はたのしい
またタナボタのHPに宿題出てる。今井さんが演じる、人間以外の役を考えるのです。

あれじゃないかな~

♪ め~もりぃ~ (そのあと歌詞分からない)

美声の持ち主にふさわしい曲だと思うんだけど。
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by redandblackextra | 2006-08-26 02:00 | そのほか
いい人オーラが出ている
書店で雑誌売り場をきょろきょろしてたら、見覚えのある顔が視界をかすめた。よく見回してみたら、平積みされてた『BRIO』の表紙を飾っているべっしーさんでした。この手の高級誌に載っている人って、ともすれば「俺ってお金持ちですごいでしょ」と気張っている様子が見えるものですが、べっしーさんは高そうな服を着てても「いい人オーラ」が出ている気がします。「こんな雑誌に出ちゃっていいのかなー、まいったなー」なんて独り言こぼしてそうな表情。ほんとのところはどうなのか分からないけどね。つい対談ページまで読んじゃったよ。レミゼのことが1行だけ出てきてうれしかった。
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by redandblackextra | 2006-08-25 01:56 | そのほか
オペラシティの岡怪人
(とりとめなく書いたから、長いよ!)

岡幸二郎さんのコンサート、フルオケを従えて東京オペラシティで行われました。昔、このホールにオーケストラを聴きにきたことがあったなあ。

夜の部を観たのですが、前半は音響のバランスがよくなかったのか、オケも岡さんの声もあんまりきれいに聴こえなくて、もどかしい思いがしました(もしかして座席位置のせいかしら?)。 「Bring Him Home」もピアノをたたく音が強すぎて、静謐さが今ひとつ。いっそ、演奏も歌もマイクなしにしてほしかった。

ダレた気持ちを立ち直らせてくれたのは、ゲストで登場した石井一孝さんでした。いやー、あんなに面白い人だったとは。岡さんをまじまじと見つめて「俺、ファン!」と言い放ったのには笑ったわ。頭の回転がよくて、会話の切れ味がいいのは岡さんと一緒だね。仲いいわけだ。

その石井さんが歌ったジキハイの歌は、なんと芝居つき。ジキル博士が初めて薬を飲んでハイドに変わる歌かな? 狭いステージをオーケストラにぶつかりそうになりながら、のたうちまわっておりました。そのほか、岡さんのために書いた自作曲も披露。「いつも君の力になりたい」「名前のとおり幸せでいてほしい」なんて、聴いてるほうが赤面しちゃいそうな内容でしたが、石井さんが歌うとハマってるから不思議。

「エリザベート」からは石井さんトート、岡さんルドルフで「闇が広がる」。でもこれも音響(?)のせいで、二人の声はハーモニーを奏でるというよりも、ごつごつぶつかって聴こえました。ちなみにプログラムに書いてある「闇が広がる」のドイツ語タイトル、間違ってるわ。「Ich gehor nur mir」とあるけど(そのスペルもさりげなく違ってる)、これは「私だけに」だよね。

仲良しゲストとの時間を除き、やや消化不良だった前半でしたが、「スターズ」だけは例外でした。ジャベールの低くしぶい声がホールいっぱいに響き渡り、客席の空気がぴしーっと引き締まっていきます。うう、たまらん〜! 鉄格子、最高! もう、すっかり岡さんの持ち歌になったね。

後半は盛り上げナンバーが続きます。「Pie Jesu」はCDで聴くより断然美しかった。惚れた相手の名前をうっとり呼び続ける「マリア」(ウエストサイドストーリー)も、意外にはまっていたし。「オペラ座の怪人」からは、「All I ask of you」「The Phantom of the opera」「Music of the night」の3曲。クリスティーヌの吉岡小鼓音さん、声量豊かで澄んだ声が、ころころとどこまでも高く伸びていきます。あの超音波部分を余裕もって歌いこなす技量、聴くたびに素晴らしい。

岡さんはラウルと怪人を歌ったわけですが、断然、怪人のほうが心に焼きつきました。今までは「怪人の歌がうまい人」だと思っていたけど、もはやそうではなく、「怪人」になっていたね。「♪The Phantom of the opera そう わたしが 」と高らかに歌う姿は、まさに堂々とした闇の支配者。観客の心まで、じわじわと浸食していきます。「歌え、わたしの音楽の天使!」とクリスティーヌを凝視する目も、怪人そのもの。ああ、岡ファントムが観たい、観たい!

アンコール一番最後の曲は、「♪ Amazing Grace…」とアカペラで始まりました。照明を落とした暗いホールに、祈りと救いの歌が響きます。人間の心を動かすのは、やはり人間の声。会場の全員で大切な想いを分け合った気分になりました。

おちゃらけトークもいっぱいで、全体的に「コンサート」というよりはライブのような雰囲気でした。まぁ楽しかったんだけど、今日みたいな企画の場合は、もっと歌の世界にひたりたかった気もします。曲の余韻をじっくり味わっているところで急に軽いノリのおしゃべりが始まると、ちょっと残念。できれば、もう少しフォーマルなリサイタルにしてほしかったな…。
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by redandblackextra | 2006-08-24 01:18 | 舞台にまつわる話
「プリュメ街」で笑う日が来ようとは…
なんだか心が疲れたので、レミゼの「プリュメ街」~「心は愛に溢れて」を聴いております。この曲のコゼットは、未来への希望で胸がいっぱい。その光を少しでも分けてほしくて。

今日のCDは赤盤にしました。コゼットは宮本裕子さん(ヴァンパイアのマグダだよね)、バルジャンは鹿賀丈史さん。

宮本コゼットは、なぜか〝溜め〟が長いのが特徴です。「♪ああ暗いわ 暗く深い ………(ここで沈黙の時間、約3秒)……… ♪いつも満たされてた あなたに愛されて~」というように、「暗く深い」が終わってから「いつも満たされてた」が始まるまでに、だいぶ間があります。

これが気になったせいで、直後に鹿賀バルジャンが「♪ おやめぇえええ!!」とコゼットを遮る声に、思わず吹き出してしまいました。だって、まるで「そんなに間をとって歌うのはおやめ! さっさと次の歌詞に行きなさい!」ってイライラしているみたいに聞こえたんだもん。うぷぷ。

もちろん正しくは、コゼットが過去を追求しようとするのがつらいから、「おやめ」とバルジャンは言うのであって、コゼットの歌い方に文句をつけているのではありません。

父娘の情感通い合うシーンで笑ってしまったなんて、わたし、頭がふにゃふにゃになっているに違いない。もう寝よう。
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by redandblackextra | 2006-08-23 00:56 | そのほか
忘れないように…
夜じゅう仕事のことを考えていたら、blogの更新をしないまま朝になってしまいました。この調子だと、「気付いたらこれも終わってた…」なんてことになりそう。でも溜め息読んで「やっぱり忘れるわけにはいかないな」と思い直した次第でございます。もう昼か。
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by redandblackextra | 2006-08-22 12:47 | そのほか
   

観劇と読書が好き。いや、ほかにもあるかな。当面の間は、ぼちぼちマイペースで更新します。
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