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帝劇の座席数が減ってる!
東宝のトップページから、なにげなく「帝国劇場からのお知らせ」を見てみたら、改装工事後、6月からの新しい座席表が載っていました。いつからあったのかしらね? そろそろ6月公演『ミー&マイガール』のチケット予約が始まるから載せたのかな?

6月からの新しい座席表
これまでの座席表

新旧の座席表を見比べてみたら…、あらま!新しい方は1階の座席数が85も減っているではないですか。2階は変わりありません。1階のセンターブロックを千鳥配置にしたためですね。

座席減少でお客は困るわけですが(人気公演の場合)、東宝さんだって困るはず。
単純計算すれば、1日あたり100万円以上も減収になっちゃうんだもの。

S席減少分82席×S席単価13500円(レミゼの場合)=110万7000円
A席減少分3席×A席単価9000円(同上)=2万7000円
合計 113万4000円

この減収分が、日生劇場で行われる4月レミゼと5月エリザの強気な値段設定(通常はB席のところもA席料金で統一)に上乗せされているのね、きっと。うぅぅ、ファンの弱みにつけ込んで…釈然としないな。
(改装後の料金を従来どおり据え置いているのはありがたいのですが)

日生劇場では上乗せ料金を取る分、東宝さんにも働いていただけるなら、まだいいのです。
たとえば…
・通常B席のエリアに座っているお客さんを、バックステージツアーにご招待
(案内役は東宝のスタッフさん。役者さんには休んでいただく)

ともあれ春のレミとエリザでは、帝劇改修の関係で通常より高い料金を負担しているお客に、なにか配慮してほしいもの。せめて「料金設定変更のおわび」を貼り出すくらいはしてもいいんじゃないかしら。
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by redandblackextra | 2006-01-31 23:59 | そのほか
『LOVE LETTERS』 過去のうらやましい組み合わせ
『LOVE LETTERS』 の公演会場では、ロビーの壁に、過去のカップルすべての舞台写真が掲げられています。へえー、こんな人もアンディ&メリッサを演っていたのか! わ、この人の回、観たかったな! などと、いつもまじまじと見入ってしまいます。

公式HPでも全公演リストが見られます。

わたしが特に心引かれる、過去の組み合わせは…

◎2003/8/22 今拓哉×匠ひびき
今さん、まじめなアンディそのまんまじゃん!再演してくれたら、絶対行く。

◎2001/12/21 今井清隆×島田歌穂
二人とも声が素敵だから、それだけで物語にたっぷり浸れそう。

◎1999/10/27ほか 市村正親×熊谷真実
全部で14演もしたんですって! 市村さんの読む最後の手紙、一度でいいから聞いてみたい。

◎1999/7/16ほか 別所哲也×古村比呂
これまたアンディにはまってる! 全部で19演という記録も納得。

◎1990/8/19ほか 役所広司×大竹しのぶ
涙止まらないこと間違いなし。ああ、でもきっともう、観られないよね…
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by redandblackextra | 2006-01-30 23:59 | 舞台にまつわる話
『LOVE LETTERS』  貴水博之 × 土居裕子
あらすじなどは こちら

まだアンディの声を引きずっている。最後の激しい告白。1幕が終わるときは、ここまで心に残るなんて、とても思えなかったんだけど…。

正直言って、アンディ役の貴水さんは、そんなになめらかに読めていたわけじゃない。感情表現もメリッサ役の土居裕子さんに及ばず、隣に並んでいるのがちょっと気の毒にすら見えるほどだった。

だけど、ラストに照明が暗く落ちていく中、アンディがはっきりと「メリッサさんを愛していた」と言う声が聞こえたときに、印象ががらりと変わった。
このセリフを、こんなに強く言っているのを聞いたのは、初めてかもしれない。

前後の文脈と同じ調子で静かに「愛していた」と言ったならば、過去の公演で感じたように、アンディとメリッサの「愛情」とは、つまるところ、恋愛とは少し違う関係性なんだろうなと思っていただろう。

でも今日のアンディは違った。恋をしていた。
50年間、メリッサをずっとずっと求め続けてきた気持ちを強い声で打ち出していて、こちらも「はっ」とさせられた。アンディは自分でやっと認めることのできた想いを、とめどなく手紙に吐き続ける。その勢いは、メリッサ役の土居さんが思わず椅子から立ち上がってしまうほどだった。

歌なしの土居さんは初めて観たけど、落ちついた声と、役へのはまり具合は、ミュージカルの舞台と変わらず。舞台にいるのが「土居さん」じゃなくて「メリッサ」に見えた。

今回、朗読の技量という点ではアンバランスなカップルだったのかもしれない。だけど、貴水さんのアンディが最後の最後に見せた裸の心は、メリッサだけでなく、こちらの涙も誘わずにはいられないものだった。

やっぱり『LOVE LETTERS』はいいな。早くも2月公演が待ち遠しくなった。
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by redandblackextra | 2006-01-30 01:05 | 舞台にまつわる話
帝劇で観たい作品の追加
2つ下の記事で、帝劇で観てみたい作品を挙げたけど、もうひとつ大事なものを思い出したので書いておこう。

プロデューサーズ

観たいキャストまで考えちゃった んだからー

気長に期待してます!
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by redandblackextra | 2006-01-28 14:32 | そのほか
Was fur ein Kind!
奇跡の子は、今日が250歳のお誕生日ということです。
Googleのロゴもお祝いしています。

記念日にあわせて欧州の未来を議論する国際会議がザルツブルクで開かれているそうで、その名も「サウンド・オブ・ヨーロッパ」。ご当地を舞台にした映画「サウンド・オブ・ミュージック」にちなんだ名前だそうですが、もちろんモーツァルトのことも意識してるでしょうね。
国際関係も、ハーモニーが大事な時代です。
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by redandblackextra | 2006-01-27 15:20 | そのほか
『グランドホテル』 帝劇でロングランしてほしい
良かったなあ、『グランドホテル』…
観終わってからも、じわじわ味わいが深まる作品のようです。

1回しか観ていないけど、ちょっとした場面を思い出すたびに、「ああ、あそこにも登場人物の人生が映し出されているんだなあ」と、いろんな想いが込み上げてきます。

ホテルに泊まっている客、働いている従業員。みんな別々に生きているけれど、少しずつ交わりながら、悲しいような美しいような人間模様を描き出してくれるのよね。そんなに非日常的なことを取り上げているわけじゃない。でも、とても貴重なものを観ているような気がする…。

こういう作品こそ、帝劇でロングランしてほしいな。『グランドホテル』は特定のだれかを中心に話がまわるのではなく、全員が主役といってもいい物語。それぞれ細かい感情表現をしているから見どころがたくさんあって、何回でも通いたくなる。セットももう少し懲りようがあるだろうし、大きな劇場なら見栄えがするでしょうね。うーん、東宝さん、お願い!

(おまけ) そのほか、帝劇で観てみたい作品

◎オペラ座の怪人…地下に下りていくときの階段(?)のセット、大きい劇場で観たら、もっと迫力があるんじゃないかなと思いまして。あ、でもシャンデリアはどこに吊るしましょう?

◎RENT…大きい劇場で思う存分、若者に叫んで欲しい。日本版のRENTはいつになったら観れるだろう? ロジャーもエンジェルもミミも、演じてほしい役者さんいるんだけどなあ…。
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by redandblackextra | 2006-01-26 23:59 | 舞台にまつわる話
『ベガーズ・オペラ』 気になった人!
◎高嶋政宏さん(ピーチャム)
出掛けるときにかぶっていた、ライオン丸みたいなカツラがすごく似合っていた。何でも濃い~い感じのものが合う人なんだろうか。セリフ聞いてて、最初は「ルキーニみたい」と思ったけど、知らず知らずのうちに悪の大親分に見えてきた。はまってたな。

◎笹本玲奈さん(ポリー)
玲奈ちゃんのコゼットが観たくなっちゃった! 子役みたいに、エポニーヌと交互出演はだめなのか? ポリーの見た目は、「王様のブランチ」の「姫」(はしのえみさん?)を思わせるものがあったけど、それも含めて、少女の夢と女の業の両方を見せてくれた演技、たいしたもんだわ!

◎入江加奈子さん(ジェニー・ダイヴァー)
「あら、ファンティーヌに似ている人が舞台にいる」と思ったら、いきなり綺麗な声で歌い出したので大注目。初代キムだったとは。エポニーヌも演じたそうで…。声って、年月経っても美しさが保てるんですね(もちろんメンテナンス大変だろうけど…)。自分も、いつまでも元気な声を持ち続けていたいなあ。

◎原田優一さん(「もってこい」)
詳しくは忘れたのですが、ソロで歌うシーンが何回かありました。透明な声がポーンと2階まで飛んできたので、とても印象に残ったのです。頭の帽子のおかげで、名前が分かりました。へえ、昔のガブローシュだったんだ!
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by redandblackextra | 2006-01-25 23:46 | 舞台にまつわる話
またまた!『LOVE LETTERS』
今週末の公演も楽しみにしている『LOVE LETTERS』。毎回違う役者さんがカップルを組み、ある男女が50年にわたってやりとりした手紙を読むという朗読劇です。何回か観ていますが、昨年夏に出ていた篠原ともえさんは熱演だったな。ちなみに週末にある1月公演のお目当ては、土井裕子さんよ。

そして、2月の公演が決まった模様です。

今度のカップルは2組いるのですが…うわ、そそるね。

◎マリウス(レミゼ) × ウーラ(プロデューサーズ)
◎マキシミリアン(キャンディード) × キム(ミス・サイゴン)

なんですか、今回は。ミュージカル俳優スペシャルなのでしょうか…。
上で書いた役名は、それぞれの役者さんが演じた役(とその作品名)ですが、もちろんこれだけではなく、ほかにもいろんな役を経験している人ばかりです。ここではわたしの一存で、もっとも印象深かった役を書きました。

この4人のなかで、わたしが今まで一番たくさん観劇しているのは、おそらくマリウス(岡田浩暉さん)かキム(新妻聖子さん)のどちらか。
でも作品数でいうと、実はウーラ(彩輝直さん)が最多です。「最多」といっても、3つなのですが…。

最近のから言うと、まず『プロデューサーズ』でしょ、その前は『エリザベート』(トート閣下)、さらにその昔にはなんと『ベルサイユのばら』(オスカル)を観ていました! 自分ではすっかり忘れていたのですが、そのとき買ったパンフレットを見返してみると、確かに彩輝オスカルの写真があります。あ、思い出してきた。あのかっこいいバスティーユ・ダンス(でいいのかな?)。さて『LOVE LETTERS』ではどんなキャラクターを見せてくれるんだろう。

平日というのがキツイけど、2つのカップルのうち、どっちかは都合をつけて行きたいな。
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by redandblackextra | 2006-01-24 23:58 | そのほか
ミーハーで失礼!
◎『グランドホテル』で一番気になったのは…

岡幸二郎さん演じる男爵の衣装だったりする。あの白いスーツ、よーく見てみたら、生地に凹凸で模様が描かれているのね。あんな服をイヤミなく着られる人って、そりゃ特別だわ。バラのモチーフかなと思ったけど、結局確かめられず。岡さん、解説してくれないかな。ライブドア騒動で溜息が消えないうちに!

◎美しいことは罪…

『レ・ミゼラブル』1月公演アンサンブルさんの写真載りました。
ちゃんと取材してくれてたのね、うれしい。

指揮者&1月出演アンサンブル千秋楽コメント

白状いたします。小鈴コンブフェールの凛としたたたずまいに、マウスを動かしていた手が固まってしまいました…。岸ブリジョン、写真ではABCカフェの名無しの学生になってるけど、こんな美しいメイクは反則だよ。これはアンジョルラス仕様のお顔だわ…。
コメントでは、伊藤グランテールのものが好きでございます。
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by redandblackextra | 2006-01-23 23:56 | 舞台にまつわる話
『グランドホテル』 ええ話やんか…
「藤木孝さんと岡幸二郎さんとパク・トンハさんを観にいこ~」と、ちゃらちゃら出かけて行ったのですが、うかつにも泣いちゃいました…。こういう作品が胸にしみじみしみるようになるなんて、年をとるのも悪くないなあと思った次第。

作品については公式ブログなど観ていただくとして… 
後に「グランドホテル形式」と呼ばれるお芝居の型をつくった名作だということも、よく知らないまま観てきたのですが、終わってみれば、「さすがに時代の試練に耐えて受け継がれている作品だわ」と、悲しい中にもいい余韻が残りました。

泣けたのは、まずオットー(小堺一機さん)が初めてホテルにやってきたシーン。治らぬ病気と全財産を抱えてこのホテルにたどりついたことを語る歌が、リアルに感じられて。小堺さん自身、大きな病気を経験したときの思いを、きっと重ねているのでしょう。

それから最後、息子の誕生を喜ぶエリック(パク・トンハさん)へのお祝いに、オットーが「男爵(岡幸二郎さん)から」と言ってシガレットケースを渡すところ。人は来て、また去り、ひっそり消える人生があれば、新たな力を得る命があって…。それでも、たった1日半を共にした人たちの間で、何かがつながっている。このグランドホテルを舞台にして。作品のテーマが凝縮されたこのやりとり、しばらく忘れられそうにありません。

わざわざ歌詞に出てくる割にはちゃちいシャンデリアとか、男爵がバレリーナ(前田美波里さん)に本気になっている様子が今ひとつ伝わってこないとか、「ステーションの薔薇」の薔薇のセットはあれでいいのかとか、突っ込みたいところも正直ありました。

それでも、いろんな人生を見つめては送り出す『グランドホテル』の大きな包容力に、今は身をゆだねていたい気分。ストーリーテラーとなる藤木孝さんの存在感のおかげかしら。
今日はこんなところで。
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by redandblackextra | 2006-01-22 23:59 | 舞台にまつわる話