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♪おねが~い~
♪直してよアンサンブルのスケジュール すべて~

レ・ミゼラブル大阪公演のHP、アンサンブルスケジュールの変更が反映されていないのはどうしてなの? 東宝HPで発表されたのは28日。大阪にはまだ伝わっていないのか、はたまた、たいしたことじゃないと思っているのか…。でもさ、ガブローシュ役はだれが演じるのか気になる人も多いんじゃないかなあ。たのみますよ、梅芸さん。

以上、ファンのお小言でした。
これだけじゃ何なので、もう1本書きます。
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by redandblackextra | 2005-11-30 23:46 | そのほか
年末年始の観劇ツアーきっぷ取り
今度のレ・ミゼラブル大阪公演は、ちょうど帰省ラッシュと重なる時期があるのが困ったところ。
観劇日が決まったので、気合いを入れて新幹線を予約しに行きました(割引を使おうと思っていたので、ネットや券売機の予約じゃなくて、みどりの窓口に行かないといけないのです)。

指定券の発売は乗車1カ月前の10時から。その時間を少し過ぎたころに、窓口に並びました。「そんなに混んでないし、まあ大丈夫そうかな」と思っていたのですが…。

みどりの窓口:「あ、この『ひかり早得きっぷ』枠は、もう残席ないです」
わたし:「え、もう?? じゃあ『のぞみ』でいいです。朝11時ごろ新大阪に着く列車で探してください」
みどりの窓口:「11時少し前に着く『のぞみ』…、あ、禁煙席は満席です」
わたし:「ええっ。じゃあその前後はどうですか(もう弱気)…」

なんとか開演に間に合う時間の新幹線を予約できましたが、思ったよりも苦戦しました。何より悔しかったのは、新幹線の割引率では「ぷらっとこだま」に次ぐといわれる「早得きっぷ」を利用できなかったこと。この調子では、1月の新幹線手配も心配…。

くらーい顔でみどりの窓口を出ていこうとしたとき、1枚の張り紙が目に止まりました。
「帰省列車 『早め受付』のご案内」

読んでみると、年末年始の一定期間のJR予約については、1カ月前の「朝10時」ではなく、「朝5時半」から受付してくれるのだそうです(すべての駅で取り扱いがあるかは不明。ターミナル駅だけかも)。予約結果が判明するのは、同日の数時間後になります。

傍らには、「『早め受付』結果表」なるものが張り出されており、受付番号ごとに「○(希望通り取れた)」「△(希望と違う席で取れた)」「×(取れなかった)」の記号で結果が表示されていました。なんだか、受験の合格発表みたい。ちなみに、9割くらいの番号に「○」がついていました。やっぱり早めに申し込んでおくのがいいのね。

年末年始にレミゼ(ほかの演目でもいいんだけど)旅行を考えている方の参考になれば。え、もうとっくに知ってる?
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by redandblackextra | 2005-11-30 00:44 | そのほか
少年1の出番を復習する
内野トートがいなくなってしまった5月『エリザベート』の話はとりあえず置いといて、レミゼっ子としては、大阪公演アンサンブルキャストスケジュールが一部変更になったことが気になっています。

少年1の役は、ダブルキャストの村井麻友美さんと、ガブローシュ役の局田奈都子さんが務めることになったんですね。もともと大阪公演すべてのガブちゃんを演じる予定だった局田さん。彼女が演じられない公演回も出てきてしまうので、急遽、東京から今年春の子役ガブちゃん二人をつれてくることになった模様です。

ここで注目したいのは、いつも男の子の声で歌っていた局田奈都子さんの女声が聴けること。ご存じのとおり、ベガーのシーンとエピローグで「少年1」を演じるほかは、女性の役になっているはずです。

では2003年版CDの歌詞カードにある香盤表を参考に、少年1の出番を確認してみます。

◎バルジャンが追い払われる農場の労働者
◎銀の燭台を盗んだバルジャンが司教に救われるのを見ている野次馬
◎ラブリィ・レイディでは娼婦になっちゃうのね…
◎馬車の暴走では群集、裁判所では傍聴人(どこにいるんだろ?みえるかな?)
◎テナルディエの宿屋の客 (テナにお尻を触られて酔っぱらいにビンタくらわす女性だっけ?)
◎ベガーのシーンから小僧(少年1)になる 「♪主よどうぞ」(橋の上で)
◎カルーせルでは(「変わらない」を受けて)「♪何一つ」と歌う
◎マリウスとコゼットの結婚式では招待客

少年1の歌声が聴ける場面は限られているので、聞き逃さないようにしなくっちゃ。
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by redandblackextra | 2005-11-29 02:11 | そのほか
BGMにしてはいけない曲
家で「さあ仕事(勉強)するぞ」というときは、まずBGMを考えます。
いろいろ迷って決められないときは、好きなレミゼのCDをかけることが多いのですが、集中したいときのBGMとしては、これは良くないのよね…。
つい曲の内容に聞き入ってしまって、作業が止まってしまうからです。はっと気がつくと平気で30分くらい経っていることもあり、「またレミゼに負けてしまった…」とうなだれることもしばしば。

そこで昨日は、「エリザベート」ウイーンキャスト版にしてみました。ドイツ語の歌詞は分からないので、言葉ではなく音楽として頭の中を通過していきます。うん、これならBGMとして使えるわ。

でも「闇が広がる」とか「最後のダンス」はだめ。この2曲は「ここで聴き逃してはいけない!」とばかりに一生懸命耳を傾けてしまいます。CDなんだから、何度だって繰り返し再生できるのにね…。へんなの。
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by redandblackextra | 2005-11-27 18:15 | そのほか
『女の一代記 杉村春子』 仕事を取ったら自分じゃなくなってしまうから
「(杉村)春子先生が、色紙に‘自分で選んだ道ですもの。間違いと知ったら間違いでないようにしなくちゃ’と書かれていたのですが、そういう思いが役者にはあるんです。自分が選んだからには責任もってやっていくんだ!ということは僕も大切にしています」
(『月刊 ミュージカル』2003年8月号より抜粋)

杉村春子が人生を賭けた文学座に現在所属する、内野聖陽さんがこう語っていました。『レ・ミゼラブル』出演にあたり、ジャベールの生き方に共感できるかと質問されて答えたものです。

「自分で選んだ道ですもの――」
最初にこの言葉に触れたときは、その重みがさほど実感できなかったのですが、今日のドラマのセリフとして再び聞いたら、おこがましいのですが、自分にも同じ精神が宿っているのだと気づかされました。春子に扮した米倉涼子さんの、堂々とした演技のおかげでしょう。

戦時中に劇場が閉鎖されて活動停止直前まで追い込まれた文学座の面々は、春子たちの熱意によって気力を取り戻し、お寺の境内(?)で「女の一生」を上演することになります。お客さんの座席は地べたに座布団敷き。舞台となった寺の縁側で、客の喝采にこたえる主演女優の顔は、充実感にあふれていました。「わたしたちには芝居しかない」「戻る場所は舞台しかない」という言葉を、自分の行動で証明していく春子。何者からも逃げずに女優として生き抜くのだという彼女の覚悟は、この場面で一番強く心に焼きつきました。

子どもを持つことより芝居を選び、死を間近にした夫に後ろ髪をひかれならも地方の撮影に出掛ける。その心中は、いかばかりだったのか…。この仕事がなくなったら自分は自分でなくなってしまうという強烈な不安と、愛情を求める気持ちとに、優劣はつけられないはず。だって両方があっての自分だもの。自分の煩悶は春子ほどではないけれど、この苦しみは分かる気がします。

ドラマの構成はとてもきっちりしていたけれど、「綿密に作りこみすぎているかな」というのも正直な感想(よくばりな視聴者でごめんなさいね)。カメラ目線のセリフがやたら多かったし、同じセリフが後のシーンで繰り返されるのも意図が見え見えだったので、意外性には欠けていたかもしれません。
******************

さて3夜連続して観て、勝手な感想をまとめてみました。

頭で考えさせられたのは、杉村春子編(米倉涼子)。
心と涙腺が自然に震えだしたのは、越路吹雪編(天海祐希)。
情感ある芝居に目を見張ったのは、瀬戸内寂聴編(宮沢りえ)。

企画自体は斬新でひきつけられるものがあったので、ぜひ続編にもチャレンジしてくださいね。フジテレビさん。
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by redandblackextra | 2005-11-26 23:56 | そのほか
『女の一代記 越路吹雪』 一緒に夢をみるパートナーっていいね
ドラマシリーズ「女の一代記」2回目にして、一番楽しみにしていた今夜の話は、越路吹雪さんの生涯。天海祐希さんが主役を演じ、マネージャーの岩谷時子役は松下由樹さんです。

期待が大きかっただけに、ちょっとした不安も実はありました。あのゴージャスな歌声は、テレビドラマだとどこまで再現できるのだろうか。細くやせている岩谷さんと、松下さんの健康的なイメージは合わないんじゃないだろうか…。

それらが覆されたのは、宝塚を辞めてまだ間もない越路吹雪が、念願のパリ滞在から帰国した後のシーン。東宝のお偉方に、いまにも舞い上がりそうな調子で興奮しながら、これからの夢を語っていたときのことでした。

「パリで観たエディット・ピアフのステージを、日本の人にも見せてあげたい」。それをにこにこと聞いていた重役たちは「君がやるんだよ。そうだ、リサイタルを開くんだ!」と後押しします。すると彼女の顔がぱーっと輝きはじめました。

わあ、お願いします! 夢を与える仕事なんだもの、衣装もパリのデザイナーに頼んで作らせていいかしら? お金はなくても、心はぜいたくでいたいの――。

この場面を境に、テレビの中の天海さんに越路吹雪が降りてきたかのような錯覚に陥りました。まったく違う表情が現れ出てきたからです。越路吹雪の魂が天海さんの身体を借りてしゃべっているのかという気がするほど。こうなると、歌い方がそっくりかどうかなんて、もう気になりません。「死ぬまで越路吹雪でいたいの!」という心の叫びが、歌を通してこちらまで響いてくると、なぜか胸に熱いものが込み上げてきます。

迫真の芝居に反応するかのように、松下さんが天海さんに向けるまなざしにも、きずなの強さが次第にはっきり映し出されてくるようになりました。

信じられる才能を見つけ、それを最高の美しさで花開かせる舞台を考える。岩谷さんはじめ、越路吹雪をとりまく人々がきらきらした目で夢を追っている姿には、泣けてしまいます。仲間とこんな素敵な時間を経験したら、もうそれ以前の人生には戻れないだろうな…。

原案となった『愛と哀しみのルフラン』(岩谷時子著・講談社文庫)は前に読んだことがあるけれど、今日のドラマにはこの本にないエピソードもたくさんありました。逆に、ドラマには出てこなかった宝塚時代の話なんかは、本のほうが豊富です。何度でも読み返せる、味わい深いエッセイです。
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by redandblackextra | 2005-11-26 01:15 | そのほか
『女の一代記 瀬戸内寂聴』 やや駆け足気味だったか…
今日から3日間は「舞台と本の日記」をお休みし、「テレビ日記」とさせていただきます。

フジテレビ系の3夜連続ドラマ企画「女の一代記」シリーズ。今日は瀬戸内寂聴さんが出家するまでの半生を、宮沢りえさんが演じていました。…が、うーん、やっぱり2時間でこの内容を描くのはきつかったのかなあ。駆け足で脚本を追っていった印象で、惜しい感じが残りました。

8年間不倫関係を続けた小説家・小杉が言うように「生命力が強すぎる」晴美(瀬戸内寂聴さん)が、「もう疲れたのよ」と別れを選ぶまでに煮詰まった心の動きというものを、もう少しどろどろと見せてほしかったです。でも、追いすがる小杉を返した後に、涙がぼたぼた止まらなくなってしまうシーンを時間をかけて映していたのは良かったかな。自分の性根にまっすぐ生きることのつらさと重みがにじみ出ていました。

もう一人の男・涼太は、かつて晴美が夫と子どもを捨てる原因となった若者。彼と12年ぶりに再会し、昔のままの控えめな態度を見かねて思わず「どうしてあなたはそうなの!? しっかりしなさい、わたしのために!」と激情をぶつけた様子には、色気を感じました。「あなたは馬鹿だ… また始まってしまう」と泣きそうになりながら、晴美を荒っぽく抱きしめる涼太の声にも、ぞくぞく。なんでだろう。もやしっ子だし、晴美の金を事業に使い込むだけでなく、あげくは他のおとなしい女に乗り換えてしまうような男なのに。理屈じゃ割り切れないから、恋なのか…。

全体を通して、りえちゃんの丁寧な演技が印象深いです。欲を言えば、出家のシーンは割愛して(エンドロールで流れていた、当時の写真で語るだけでも十分)、2人の男との関係が破たんしたあとの心の波風をじっくり見てみたかったわ。だって、自分、そんな恋愛しないだろうし。たぶん。
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by redandblackextra | 2005-11-24 23:57 | そのほか
1年前の今日はサイゴン観てました
はたと思い出したら、1年前の今日11月23日は『ミス・サイゴン』の千秋楽でした。
もうずっとずっと前のことのような…。
なんだかんだ言って、せっせと通いました。数は我ながら恐ろしくて数えていませんが、『レ・ミゼラブル』の観劇回数といい勝負だったでしょう。

千秋楽は石井クリスの喉が本調子ではなく、松キムと歌う「世界が終わる夜のように」が果てしなく長く感じられたのをよく覚えています。なんとか曲の終わりまで石井さんの声が途切れませんように…と、手に汗かきながら観ていました。でも心配は杞憂に終わり、結局はトラブルなし。良かった、本当に。

後で雑誌か何かで読んだのですが、その日の松キムは開演前、石井クリスに「いざとなったら、わたしに頼ってくれていいから」というような言葉を掛けていたそうです。しっかりした人なんだな。

某アカデミーのキャッチコピーに「明日のキムを目指しませんか」とあるということは、またきっと『ミス・サイゴン』上演してくれるはず、と気長に待っています。
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by redandblackextra | 2005-11-23 23:53 | 舞台にまつわる話
『ベガーズ』で目が覚めた
今日(もう昨日だけど)起きたら、ワイドショーで『ベガーズ・オペラ』顔寄せの様子が映っていました。新婚の高嶋さんに質問が向けられ、高嶋さんは冗談のつもりで内野さんに話を振り、内野さんが瞬時に「ちがう、ちがう!」とツッコミを入れてました。

その内容がややきわどかった…ので、ちょっとひやひやしましたよ。記者会見というのは「何かウケること言わなきゃ」というプレッシャーがかかるものらしいですが、高嶋兄氏、こういう場面でのアドリブはあまり得意じゃないのかしら…。

今までわたしが見た舞台で一番どきどきしたアドリブは…別所バルジャンかな。
「やがて時が来て教えるだろう、神が」のところ、なぜか言葉がこんがらがって、微妙に違う歌詞が口から出てきてしまいました。最後は「神が」じゃなくて「神と」で終わっていたような…。観てる方も心臓止まるかと思いましたが、それでもなんとか意味の通る言葉に収めた機転には、「すごい!」と感心してしまいました。

あ、ベガーズの話をしていたのでした。顔寄せの模様はこちらの記事で読めます。
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by redandblackextra | 2005-11-23 00:44 | そのほか
大作じゃなくても
例の「超大作」の話題づくりに余念がない東宝さん。ミュージカルシーンを盛り上げようとしてくれているのはいいことなのですが、そもそも「超大作」の定義って何でしょうね?
ex.
・超・大評判になった実績がある (今回は世界初演だから、これは当てはまらない)
・超・大きな劇場で上演する (いつもの帝劇だからこれも当てはまらない)
・超・大きな舞台装置がある (バリケードとかヘリコプターよりも大きな何か?)
・超・大掛かりな予算を組んでいる (人件費?)

自分ではこれくらいしか思いつかなかったのですが、まともなヒントが国語辞書にありました。

たいさく 【大作】
(1)大規模な作品。大きな作品。
(2)すぐれた作品。傑作。
三省堂「大辞林 第二版」

(1)はともかく、(2)がそのまま今度の作品に当てはまってくれたらうれしいな。だって「超・すぐれた作品」になるっていうことだもん。既存のすぐれた作品を超えているって意味だよね(いじわるな書き方かしら…)。勝手な個人的尺度でいうと、『レ・ミゼラブル』『オペラ座の怪人』と同等以上に取り付かれるなら、「超大作」の名に違わない作品だということになります。12月の制作発表だけでなく、さらに実際の舞台を観ないとその答えは分かりません。なので、正直言って今はまだ、あんまりそそられないのです…。

「大作」と声高に叫ばなくても、わくわくさせられるニュースもあります。

三谷幸喜氏が、パルコ劇場でオリジナル歌舞伎
面白そう、チケット取れなそう~。でも「コクーン歌舞伎」のように定番化させたいそうなので、いつか観るチャンスがあるかな。楽しみ。

2007年NHK大河ドラマは内野聖陽さん主演
毎週録画しなくちゃいけないわ…。2003年に主演の金曜時代劇「蝉しぐれ」は、今でも美しい思い出です。これ以上のものを見せてくれるかな…。いや、内野さんならきっと見せてくれるだろうな。
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by redandblackextra | 2005-11-22 00:31 | そのほか