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> 『エリザベート』(10) 内野トートでいつも観てるところ
どんなに遠くの席からでも、表情を押さえたいシーンというのがあります。
内野さんは人間くさい死神。ジャベールのときより生々しい感情がうかがえます。

◎「猫を殺した」のとき

小さいルドルフが「僕はなるんだ 強い英雄 昨日も猫を殺した」と歌うのを聴くと、内野トートは「よしよし、よくやった」と怪しげな笑みを浮かべています。でも笑顔の度合いが、観る度に少しずつ違うような。去年3月ごろは、「うんうん、いいぞー」と首を縦に振っていたと思うのですが、地方公演でわたしが観たときは、目で「よし」と言う程度だったかな。今年はその中間くらいに感じますが、どうでしょう。
ついでに、「でもちょっとかわいそう」とルドルフがうつむくと、「あら、そうなの?」と驚いてみせるときもあるので、見逃せない。

◎エリザベートと初めて会ったとき(「愛と死の輪舞」)

これも去年の方が表情がより強かったかな。「エリザベート 今こそ 黄泉の世界へ 迎えよう」と彼女に向き合ったあと、「はっ! 何てものを見ちゃったんだ、俺は!」と言わんばかりに、客席の方を向いて目を見開いていました。今年は、そのあたりやや控えめな気がしますが、逆に「いったい何だ、この心かき乱す存在は…!」と、心の深いところを突かれた感じが伝わって、これまた進化しているなと思います。
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by redandblackextra | 2005-09-12 23:58 | 舞台にまつわる話