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「嫁いびりもロイヤル」 (by假屋崎氏)
夜10時からTBSでドロドロドラマ「女系家族」を観ようかと思ってテレビをつけたのですが、やっぱりNHKの「ニュース10」に変えてしまいました。だっていまや、現実の政治のほうがドロドロしていて面白いんだもの。
でも、これで投票率が低かったら、今度こそ笑われるのは自分たちなんだわ。投票日の9月11日は『エリザベート』観に行く前に、清き一票を忘れないようにしなくっちゃ…。でも、私は当日券ねらい組。やたら早起きな日曜日になりそうだなー。 前説はこれくらいにして、エリザの話でございます。 今日、本屋で立ち読みをしてたら『Colorful』という女性誌のカルチャー情報コーナーで、中井美穂さんと假屋崎省吾さんが9月の『エリザベート』について語っていました。 假屋崎さんはエリザベート自身に関心があるけど、舞台は未見らしい。中井さんが「退廃的な感じもあって素敵なんですよ。ルドルフなんかトリプルキャストなんですよ」と一生懸命お勧めしているのですが、假屋崎さんの興味は「ところで、エリザベートがいじめられるところは出てくるの?」ということ。「出てきますよ。品を失わずにいじめるというのが難しいんですよ」と中井さんが力説すると、「まあ、嫁いびりもロイヤルな世界というわけね」と假屋崎さんの期待度がアップした様子でした☆ これは本当に、帝劇に假屋崎さんが現れるかもしれないな。ちょっと見てみたいかも。 というか、彼の感想はぜひ聞いてみたい。美しさ、すなわち自分の生き方にただならぬこだわりを持つ人は、シシィのように毎日が戦いなのかもしれないから。假屋崎さんは、トートみたいな存在をどう思うかしら? そういえば、トート閣下の縦ロールがかかった髪型に憧れているとも書いてあった。同じく縦ロールかけてる某ジャベールとは趣味が合うかしらねぇ。
by redandblackextra
| 2005-08-12 00:31
| 舞台にまつわる話
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