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> 『ひめゆり』(2) 沖縄の土地の匂いがほしい…
昨日に引き続き、今日はキャスト以外のことで気になったこと。

米軍が沖縄に上陸して、女学生のキミが「美しい沖縄 愛するふるさとは 最後の戦いの戦場となっていく」(パンフレットより)と歌います。これ、当時の現地の言葉では、どう表現するのでしょうか。心の底から出てくる恐れや不安を表した言葉であるなら、おそらく歌詞そのままの標準語ではないだろうな、と観ながら思いました。

いや、方言か標準語かという以前に、こういう教科書っぽい言葉にはならないだろうな。もし今、自分が同じような立場になったら、どう言うだろう? 「美しい日本、私のふるさと」とは言わないでしょう。時代背景が違うということもありますが、「やめろーーーー!! 家族を殺すなーーー」という感じかな…(美しくない言葉で失礼)。そういえばベトナム戦争を背景とした『ミス・サイゴン』のキムは、状況は違うものの「見たわ 家族焼いた炎 顔のない親の死体も見たわ」というように、生身の体験から来る言葉で語っていました。

それから、もし可能なら、沖縄の人の気持ちを表現するのに、沖縄の音楽を使ってほしかったな…。今後のアイデアに入れてくれたらうれしいかも。

体験に基づく心からの生々しい言葉や、生活に根ざした音楽で、沖縄という土地の匂いをもっと強く出してくれたら、観客ももっと自分の身にひきつけてこの物語を感じることができると思うのですが、どうかな…。

次の更新は、明日月曜の昼間になります。
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by redandblackextra | 2005-08-07 10:39 | 舞台にまつわる話

観劇と読書が好き。いや、ほかにもあるかな。当面の間は、ぼちぼちマイペースで更新します。
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