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> 『ジキル&ハイド』(4) ルーシー、惚れたよ
噂に違わず、マルシアさんのルーシーには恐れ入りました。ジキルよ、なぜルーシーに惚れない? わたしは惚れたよ!

「どん底」の娼婦たちが見せるショーで歌われるのは、「連れてきて」という曲かな?(違ってたらすみません) 中央の階段を下りながら、自分を狙う男たちを視線であしらってみせるルーシーに、こちらがどきどき。『エリザベート』のマダム・ヴォルフのシーンを思い出しました。あれは高級娼館、こちらは場末の酒場。どういうわけか、女たちの迫力は「どん底」の方が強いように自分には感じられます。

そんな力強さの反面、ジキルと出会ってからのルーシーは、純情な心を見せるようになります。この演技、マルシアさんの場合は全然わざとらしくありません。自室のベッドで、ジキルからの手紙に舞い上がり、胸に抱きしめる仕草なんて、可愛らしくて仕方ありません。この後、ハイドが引き起こした結果に呆然となるジキルの狼狽ぶりが、余計に印象深くなります。
 
マルシアさんの歌は、レベルの高い人たちがそろった中でも際立っていて、舞台の空気をぎゅっと引き締める力がありました。単に歌唱力があるだけじゃなく、情感がこもっているからだろうなあ。

エマとルーシーは、それぞれジキルとハイドの映し鏡ということなのかな。自分はどっちに近いだろう? すでにマルシアさんのルーシーに惚れちゃったから、ルーシー? それとも、実は自分はエマに近く、だからこそ逆タイプのルーシーに惚れるのかな? 謎です。
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by redandblackextra | 2005-12-15 01:34 | 舞台にまつわる話

観劇と読書が好き。いや、ほかにもあるかな。当面の間は、ぼちぼちマイペースで更新します。
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