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> 『モーツァルト!』(11) 面白くなってる! そのわけは…
更新予定時間より遅くなりました。ごめんなさい。
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「中日劇場は客席と舞台が近い」と以前にも書きましたが、それだけでなく、舞台の高さも帝劇よりずいぶん低いのです。1階席からも、床に描かれた譜面がちゃんと見えます。

そういうわけで、役者さんをかなり身近に感じられた『モーツァルト!』名古屋公演。当初のお目当ては、新キャストの一路真輝さん(男爵夫人)と大塚ちひろさん(コンスタンツェ)だったのですが、観終わってみれば、一番熱く語ってしまったのはアンサンブルとシカネーダーについてでございました。

以下、ネタばれというほどではありませんが、これから名古屋に行く予定の方はご注意してお読みください(いきなり観たほうが、新鮮な驚きを感じられるかもしれないので)。

「盛り上がってるね~」と華やかに登場するシカネーダーのシーン、舞台も客席も本当に盛り上がっています。その一因はおそらく、帝劇では聞こえなかったアンサンブルのせりふが、客席まで届いているからではないでしょうか。

シカネーダーが鼻高々に「わたしを誰だかご存じか?」と居酒屋の人々に問い掛けると、アンサンブルの女性のだれかがぼそっと「知らないわよぉ~」とつぶやきます。すると、プライドが傷ついた(?)シカネーダーは、キレかかったかのように「『知らないわよぉ』?!」とオウム返しで反撃。次に同じことを聞かれた井上ヴォルフは、そのノリが伝播したのか「知らないわよ!」と女言葉で答えていました…。

また、客席を向いているシカネーダーの背後から「だれだよコイツ。怪しいんじゃねえの?」とばかりにちょっかいを出す男がいます。しかし、シカネーダーが突然くるりと向き直ると、男はびびって「ご、ごめんなさいっっ!!」と腰を抜かす始末。「ごめんなさいっ!」というせりふにマイクは入っていないと思われるのですが、1階客席にはおおむね声が届いたのでしょう。この芝居に対して笑いが起こっていました。こんなやりとり、帝劇ではまったく聞こえなかったので、名古屋公演で楽しさが増えてお得な気分です。

続きの感想はまた明日。
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by redandblackextra | 2005-10-11 00:46 | 舞台にまつわる話

観劇と読書が好き。いや、ほかにもあるかな。当面の間は、ぼちぼちマイペースで更新します。
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